▲湯田温泉のメインストリートである"湯の街街道（県道二〇四号線）”が一部通行止めになる「湯田温泉白狐まつり」。山口市三大祭りのひとつ（二〇二二年四月三日撮影）

今回の飲み会は、福岡県の遠方から二人、山口県の西部から一人、山口県防府市の私の計四人が新山口駅であつまり湯田温泉へ。その合計出費と時間割と移動手段と訪れたお店を公開します。

・新山口駅→船方農場CAFE 新山口駅店（徒歩1分）

・船方農場CAFE 新山口駅店→新山口駅新幹線口前のロータリー（徒歩3分）

・「種田山頭火像」の前で待ち合わせ

・新山口駅新幹線口前のロータリー→湯田温泉の駐車場（友人の車30分・駐車場に停める）

・湯田温泉の駐車場→長州屋 湯田店（徒歩3分）

・長州屋 湯田店→狐の足あと（徒歩4分）

・狐の足あと→山口おでん燈（徒歩10分）

・山口おでん燈→湯田温泉の駐車場（徒歩4分）

・湯田温泉の駐車場→瑠璃光寺 五重塔（車10分）

・いろいろ観光する

・瑠璃光寺 五重塔→新山口駅新幹線口前のロータリー（車25分）

私の飲み歩きの基本は「帰るまでが遠足だ」という言葉に似ています。友人が来るまでの待ち時間をどう過ごすか、新幹線の帰りの便が来るまでの待ち時間をどうするか、というように湯田温泉だけでなく新山口駅に着いてから帰るまでの道中も含めて考えます。今回は友人の一人が車で新山口駅まで迎えに来てくれたので新山口駅から湯田温泉への交通費が浮きました。有難いことです。予約したお店は昼の「長州屋 湯田店」のみ。「狐の足あと」は予約なしでも入れる場合が多いと思います。「山口おでん燈」は開店時刻とほぼ同時に入店したため四人席が余っており座ることができました。