2022/11/19 07:24

こ〜んに〜ちは〜!!

外は寒くても、心は熱い。
家はぬくぬく、本はワンダフル。

読書が、すこぶる、刺激的ッ!!

そんな、11月だぜぇぇぇ!!!




本のプレゼン動画をどどんっ!と公開ですよッ

またまた岡田斗司夫さん(社会評論家)の本が

登場であります!!!




この人の本はおもしろいんだなあ〜

今回ご紹介する
『評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている』は、やがて来る未来の社会について予測した本なのですが、まあこれが、もう来ているんじゃないかってくらい今の世の中に当てはまる内容なんです。

特に「評価資本」という考え方は、いろいろな表現ジャンルのパフォーマーたちに役立つものだと思いました。


観客の皆様、特に、音楽活動に夢中な若者に向けて、役立つ本のお話がしたい!!!


そんな気持ちがありましたので
今回のプレゼンでは
本の内容にもとづき
ひとつのテーマを決めて
お話ししました。

プレゼンテーマは
「ミュージシャンが成功するスリーステップ」



なぜミュージシャンなのか?

じつは、皆様にお見せしている本のプレゼン動画は、月一開催のイベント「蓬莱座オープンマイク」(山口県山口市)で撮影しています。このイベントの観客には、新進気鋭のアマチュアミュージシャンたちがよく集まってくるのです。


 ちなみに「オープンマイク」とは……
 お客がお店のマイクの前で
 好きなパフォーマンスができる
 参加型のイベント形式のこと。
 マイクを挟んでしまえば
 観客同士だった人たちは
 観客とパフォーマーに分かれます。
 緊張するけど楽しい時間を
 観客もパフォーマーも味わえます。


この「蓬莱座オープンマイク」には、色々なジャンルのパフォーマーが集まり、ステージで一人5分のパフォーマンスを披露し合うのですが、その舞台で、「ミュージシャン初デビューライブ」として、人前に初めて立つ、若者たちを見てきました。



彼ら、彼女らに、何か役立つ本の話ができないだろうか?
そんな気持ちから考えたのが今回のプレゼンです。






ぜひぜひミュージシャンの方々に参考になれば嬉しいです。



【ご視聴いただいたみなさまへ】
もしも
本のプレゼンを見て
役に立ちそうだと感じたら
ぜひ本を読んでみてください。

読書は、あなたの人生の役に立ちます。
お得です。
かなりコスパの良い自己投資です。
ぜひ読書に夢中になってください。

そうすると
得をしたいから読書をする生活が
おもしろいから読書をする生活へと
いつの間にか変化するはずです。

なぜなら読書は
ゲーム・アニメ・音楽ライブ・おもしろ動画等と同じ
立派な娯楽の一つだからです。
ゲーム・アニメ・音楽ライブ・おもしろ動画は
その瞬間だけは現実を離れて
夢中になれるから楽しいですよね。

読書も同じです。
夢中になって楽しめばいいんです。

もちろん批判的な読書も大切です。
鵜呑みにすると洗脳等の危険もある。
しかし
読書に夢中になれない人たちは
スマホやパソコンで無限に無料で楽しめる
ゲーム・アニメ・音楽ライブ・おもしろ動画等に
どんどんどんどん時間をつかい
読書をしなくなります。
現にみんな読書をやりたがらない。
ただ、それは当然かもしれません。
だって
夢中になれないと楽しくないでしょう?

自分が得をするための読書
夢中で楽しみたい人の読書
批判的に考えたい人の読書
いろいろな読書のやり方があっていいんです。

必要なときに
必要な読書のやり方に
切り替えることが大切です。

この本のプレゼンが
新しい読書のキッカケになれば嬉しいです。

それでは。