『文芸同人情報誌 文芸ごきんじょ山口版 第三号』の制作について、支援のお願いです。

支援の方法は３つです。文章の後半で支援の方法をご説明いたします。

この「本」をつくるためには

多くの場所を取材して、同じ思いをもつ仲間があつまる場所や、好きなことができる場所を見つけて情報をあつめなければいけません。

そのため取材には移動のための「ガソリン代」が必要になります。第三号制作におけるガソリン代の費用は算出するとおおよそ「 8,516円 」※になる予定です。その他にも制作に必要な「道具・資料代」の用意も欠かすことができません。

しかし

本誌の全ての「売上」は、印刷費を出してくれている「さきがけ文学会」サークルに送金する約束になっているため、取材をいくらがんばったとしてもお金の回収ができない体制になっています。これは第一号からつづく取り決めであり、印刷費の負担は大変有難いことです。しかしその一方で、この体制では新しい場所を取材すればするほど無理が大きくなってしまいます。そうなると、新しい場所を取材するために、前号の取材先への継続取材を諦めるしかありません。このままでは、前号から知り合ってきた「お客さん」や「取材関係者」といった「人とのつながり」が切れてしまう。これでは活動の継続が難しい……

そう考えました。

これら３つの方法について順番にご説明いたします。

①

ポストカードは２種類をご用意しました。このポストカードの売上を、ガソリン代に使わせていただきます。BLOGやSNSで、販売状況をお知らせしますので、ぜひ買っていただけますと嬉しいです!!

②

取材・制作・頒布にほしいものリストは、Amazonの「ほしい物リスト」という機能を使って、私の住所に品物を贈ることができます。リストには情報誌の制作に必要なものが一覧表示されています。その中から好きなものを選んで贈っていただけますと誠に助かります!!

例えば

・ゼブラ製の多機能ボールペン

・日本郵便スマートレター180円10枚組

・テープ付角形6号透明OPP袋100枚

・稲田豊史『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』光文社新書刊

③

ばここがほしいものリストは無視しても大丈夫です。でも贈ってくれるとめちゃくちゃ喜びます。情報誌をふくむ全ての創作のモチベーションが上がります!!

以上です。

ばここ